●フィルム施工によるガラスの熱割れ
窓ガラスにウインドウフィルムを貼付けると、ガラスの日射吸収率が高まり、ガラスの「熱割れ」が発生する場合があります。フィルム施工に先立ち、当社もしくはSEPRO正規代理店までお問合わせください。
●熱割れとは
窓ガラスが日射(太陽エネルギー)を受けると、ガラスが日射熱を吸収しガラスが膨張します。一方、ガラス周辺のサッシに埋め込まれた部分や影があたる部分はあまり温度が上昇しません。そのため、周辺部はその他の部分の膨張を拘束することになり、ガラス周辺部に引張応力が発生します(熱応力)。この引張応力が、許容強度を超えるとガラスが破壊されます。この現象を「熱割れ」と呼んでいます。
●熱割れ計算
弊社で行っている熱割れ計算式は、ガラスメーカー3社が採用している方法と同一のものです。当計算につきましては、可能性の有無だけで絶対的な判断はできない場合がありますので、参考資料としてお考えください。原則として保証は致しておりません。
●フィルム施工が不可能なガラス
窓ガラスの表面に凸凹などがある型板(霞)ガラスや擦り(曇)ガラス等には、原則としてフィルム施工ができません。 |